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平屋の構造体現場見学会 2024.11.2-3

2024.10.24

【完全予約制】平屋の構造体現場見学会

RESERVATION : 完全予約制
DATE : 11月2日(土)〜3日(日) 10:00-17:00
PLACE : 酒田市大宮町2丁目(詳細は予約確定後にメールにてお送りします)
TIME : ご希望の時間を下記の予約フォームに記入ください

※会場にスタッフは常駐しておりません。

構造体現場見学会では何が見られるの?

「構造」とは、一つのモノを作り上げる部分の組み合わせ方を指します。
住宅で言えば、基礎や柱の組み方、壁や屋根に施工する断熱などです。
建物の基礎や構造は、完成してしまうと壁や屋根の中に隠れて、見えなくなってしまいます。
完成してからは見ることができない構造部分を見ていただくために行われるのが、構造見学会なのです。

構造体現場見学会に参加するメリットとは

資料を取り寄せたりインターネットで調べれば、その会社がどんな構法で構造を作っているのかは確認できます。
ですが、それはあくまでも見本。本当に自分が注文した家の構造が同じに作られるのかどうかは確認できません。
構造見学会に参加いただき、実際に施工中の建物をご自身の目で見て確かめることで、自分が頼んだ時にどんな施工が行われるのかをご確認いただけます。

また、実際に見ながら説明してもらえるので、耐震性や断熱性能について疑問に思うことを解消できます。わからないところはどんどん聞いてみましょう。

そしてもう一つ重要なのが、信頼できる会社なのか、自分に合う会社なのかを見定められるということです。

構造体現場見学会でチェックしたい5つのポイント

住宅の基礎には「布基礎」と「ベタ基礎」があります。
また、木造住宅と一言で言っても、パネル工法や2×4、軸組工法などの種類があります。
どうやって作られており、どのようなメリットがあるのかを、説明を聞きながら実際に見てください。
家の土台となる部分の安全性が納得できるかどうか、丁寧な説明がされるかどうかもチェックしたいですね。

UNSTANDARD住宅は木造軸組工法になります。

木造住宅の天敵であるシロアリなどの害虫対策や、湿気の対策がどのようにされているかをチェックしてください。
大切な家を見えないとこをから蝕む敵からどのように家を守るのか、建築時に行う処理がどのぐらいの期間効果があるのかも大切です。

どのような断熱材をどこに使用しているかも、チェックしていただきたいポイントです。
断熱材は、性能の高いものを使用していても隙間なく施工されていないと効果がありません。
家の快適性に大きく影響する箇所ですので、じっくり確認してください。

※現場の状況によっては、工事前になります。

地震大国である日本で安心して長く住むためには、高い耐震性は欠かせません。
耐震性を高めるためにどのような工法が採用されているのかもチェックいただきたいポイントです。
住宅ローン控除や借入額の優遇措置などが受けられる「長期優良住宅」の条件にも、一定以上の耐震性が求められます。

必ず押さえておきたいのが、施工現場の状況です。
現場が整理整頓がされているか、見えないところにも丁寧な作業が行われているかを見れば、その会社の「家づくりへの姿勢」がわかります。
良い会社かどうかは、現場にこそ出るのです。

構造体現場見学会参加の注意点

構造見学会は工事現場でもあります。
工具や機材が置かれている場合もありますので、スタッフの指示に従い、安全に見学を行ってください。

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